和歌山市の新キャラクタープロジェクト『わかおしっ』始動!

和歌山

和歌山市が、新しい魅力発信プロジェクト「わかおしっ」を始動したそうです。加太や和歌山城など、市内の地域やランドマークを擬人化した「和歌山市子」シリーズを展開し、今後はキャラクターを活用した情報発信やコンテンツづくりを進めていくとのこと。

もともとは新大阪駅での広告展開から始まり、市民からファンアートが届いたり、グッズ化の提案が出たりと反響があったことで、本格的に公式キャラクター化へ動き出したそうです。

和歌山市のキャラクターたちも簡単に紹介

今回のプロジェクトでは、和歌山市内の地域やランドマークをもとにしたキャラクターが登場しています。ここでは簡単に紹介します。

和歌山 市子

  • 誕生日:11月3日
  • 年齢:25才
  • 身長:158cm
  • アイテム:六尺棒
  • 性格:人懐っこく、マイペース
  • 好きなもの:和歌山ラーメン、イチゴ、抹茶ソフト

和歌山市の未来を守る六尺棒を持つキャラクターです。本人はステッキだと思い込んでいるようで、少し抜けた雰囲気も魅力です。

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和歌山 城子

  • 誕生日:10月1日
  • 年齢:30才
  • 身長:166cm
  • アイテム:うちわ
  • 性格:クールで真面目なバリキャリ
  • 好きなもの:和歌山ラーメン、桃、羊羹、日本酒

市子の姉という設定です。はっきりものを言うタイプですが、妹思いな一面もあります。

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山東 竹ノ子

  • 誕生日:7月18日
  • 年齢:23才
  • 身長:151cm
  • アイテム:くわ
  • 性格:元気で茶目っ気がある
  • 好きなもの:筍料理、みかん

和歌山市の魅力を掘り起こすキャラクターです。アウトドアや家庭菜園が好きで、明るく動き回る存在として描かれています。

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和歌浦 和歌子

  • 誕生日:4月28日
  • 年齢:24才
  • 身長:148cm
  • アイテム:メガホン
  • 性格:人見知りだが歴史の話になると饒舌
  • 好きなもの:しらす、かまぼこ、シュークリーム、和歌浦せんべい

和歌山市の物語を世に届けるキャラクターです。普段は控えめですが、歴史への愛が強く、和歌の浦らしさを感じる設定になっています。

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加太 鯛子

  • 誕生日:6月16日
  • 年齢:29才
  • 身長:165cm
  • アイテム:巨大ほら貝
  • 性格:豪快で人情味がある
  • 好きなもの:真鯛のアクアパッツァ、おにぎり

和歌山市の名を響かせるキャラクターです。明るく豪快な一方で、お化けが苦手という弱点もあり、親しみやすさがあります。

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雑賀崎 海老子

  • 誕生日:3月31日
  • 年齢:28才
  • 身長:160cm
  • アイテム:ランタン
  • 性格:世話焼きでおしゃれなお姉さん
  • 好きなもの:足赤えび、レモン味のスイーツ

和歌山市の未来を照らすキャラクターです。料理好きで、加太鯛子が釣った真鯛でアクアパッツァを作るという関係性も面白い設定です。

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和歌山をどう知ってもらうか?

和歌山をどう知ってもらうか?

今回みたいに「キャラクター」という入り口を使って、まず興味を持ってもらうやり方は、今の時代に合っていると感じます。

特に最近は、アニメやキャラクター文化から地域に興味を持つ人も増えています。実際、聖地巡礼のような形で観光につながるケースも珍しくありません。

行政っぽくない攻め方に好感

今回のプロジェクトを見ていて感じたのは、かなり攻めているということです。キャラクターの設定をここまで細かく作り込むのは、昔の行政PRではあまり見なかった方向性です。もちろん賛否はあると思います。

ただ、何もしなければ話題にもなりません。地方創生や地域活性化って、どうしても「真面目だけど印象に残らない」ものが多くなりがちです。

その中で、「まず話題になる」というのはかなり大事なことだと思います。

「話題だけで終わらせないこと」も大切

こういうプロジェクトは、最初は話題になります。ただ、その後に継続できるかが難しいです。

  • 一時的なバズで終わらないか
  • キャラクターだけ先行しないか
  • 実際の地域への興味につながるか

このあたりは、今後かなり重要になると思います。

特に地方PRは、「キャラは知ってるけど地域は知らない」で止まってしまうケースもあります。だからこそ、今回のキャラクターをきっかけに、実際に和歌山へ行ってみたいと思ってもらえる流れを作れるかがポイントになりそうです。

行政の挑戦から街の挑戦へ

今回の「わかおしっ」は、人によって好みは分かれるかもしれません。ただ、少なくとも「和歌山市をもっと知ってもらいたい」という熱量はかなり感じます。

地方都市って、まず動くこと自体が難しいです。

だからこそ、こういう新しい挑戦をする自治体が出てくるのは良い流れだと思います。

和歌山には、まだ知られていない魅力がたくさんあります。今回の取り組みが、その入り口の一つになれば面白いですし、地域全体の活気にもつながっていってほしいです。

著者:編集部